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【2023年版】パラダイスシティカジノを徹底解説|遊び方・行き方・周辺施設など

韓国の仁川国際空港近辺に位置する統合型リゾート「パラダイスシティ」は日本人が最も遊びに行きやすい本場カジノです。

”日本人が最も遊びに行きやすい”と言われる理由は、「韓国への交通費が安いこと」「日本語対応したサービスが多いこと」「食文化・物価・治安が日本に似ていること」などが挙げられます。

筆者の私も年10回ほどのペースで韓国のパラダイスシティに遊びに行っていましたが、昨今のコロナ禍の影響で海外旅行ができなくなったため、残念ながらカジノとの一時的な別れを余儀なくされました。

ところが、コロナ禍の収束が不透明になり始めると、ランドカジノプレイヤーの行き場のないカジノ熱はオンラインカジノに移行し、コロナ禍の長期化とともに日本のオンラインカジノ市場は急成長しました。これまで”大人の遊び”とされてきたカジノはスマホ1つで遊べる身近な”ギャンブル”となり、年齢問わずネット上でもランドカジノ界隈・オンカジ界隈と盛り上がってきています。

コロナ禍の収束が見えはじめ国際線の航空便が復活してきた今、オンラインカジノを楽しんできた人たちの中には「ランドカジノに挑戦してみたい!」という方も増えてきました。そこで本記事では、初めてランドカジノに挑戦する方にピッタリな韓国の「パラダイスシティカジノ」の詳細情報や遊び方・行き方・周辺施設についてわかりやすく解説したいと思います。

オンラインカジノとランドカジノではどっちが勝てる?
ランドカジノとオンラインカジノの違いとは?本記事ではそれぞれの違いとメリット・デメリットを解説します。
この記事を書いた人
KIN太郎

韓国のカジノに出没する大学院卒ギャンブラー。オンラインカジノに関するご相談は、お問い合わせまたはTwitterのDMから受け付けています。

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パラダイスシティカジノとは

パラダイスシティカジノの様子

運営会社PARADISE SEGASAMMY
営業開始2017年4月
住所韓国仁川広域市中区永宗海岸南路321道186
連絡先Tel. +82-1833-8855/ FAX : +82-32-729-2100
メールE-mail : p-city@paradian.com
付属施設ホテル・カジノ・サウナ/プール・クラブ・遊園地・ショッピングモールなど
アクセス仁川国際空港から車で5分・モノレールで10分・徒歩30分

パラダイスシティカジノは、統合型リゾートである「パラダイスシティ」の中にあるカジノです。

日本年齢19歳以上から入場可能でドレスコードも厳しくないため、ランドカジノ初心者に最もオススメなカジノです。流石に短パンやサンダルはダメですけどね。

結論から言うと、交通費、言語の通じやすさ、カジノへのハードルの低さなど、あらゆる面でパラダイスシティカジノは初心者向けNo.1だと思います。そんなパラダイスシティカジノの主な3つの特徴を詳しく解説します。

日本人でも安心して遊べる!日本スタッフ多数在籍!

パラダイスシティカジノでは日本語の案内が充実しており日本人スタッフも常駐しています。筆者がコロナ禍以前に遊びに行っていた頃は毎週水曜日が日本人スタッフの休日になっていましたが、それ以外の曜日は基本フロアに数人見かけます。しかも服に日本人バッジを付けているので見つけるのも簡単!

ゲームの遊び方やイベント情報、パラダイスシティ全体の話や世間話など、ゲームをプレイしながら楽しくお話することができます。日本人スタッフがディーラーをしている卓に日本人プレイヤーが座って会話しながら楽しんでいる様子もよく見る風景です。

アクセス良好で旅行費も安い!

パラダイスシティは仁川国際空港から車で5分ほどの距離にあり、韓国語や英語が一切読めなくても簡単に行けちゃいます!アクセス手段は後ほど詳しく解説しますが、無料シャトルバスが1時間に3本出ているので交通費もかかりません。

そもそも「海外に行くための交通費が高そう…」と思うかもしれませんが、LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社を利用すれば韓国までなんと往復約1万円~2万円で行けます。筆者の私は航空券を安く購入するのが得意で、クーポンやポイントを使わず最安「4,840円」で往復航空券を購入したことがあります(自慢)。

週末や大型連休シーズンは航空券代は高くなりますが、平日であれば普通に往復1万円台で予約も可能です。

統合型リゾートだから娯楽施設が沢山ある!

パラダイスシティは統合型リゾートなので、ホテルやカジノの他にプールやクラブ、遊園地、ショッピングモールなどの施設が併設しています。カジノで負けているときの気分転換はもちろん、大勝利を収めた後の豪遊もパラダイスシティ内で全て完結!大人から子供まで誰でも楽しめる環境は全て揃っています!

筆者のおすすめはプールやサウナが楽しめるスパ「CIMER(シメール)」です。巨大なプールや沢山のサウナ、大浴場、仮眠室など、夜間は一部閉業しますが、施設自体は24時間営業しているので、ホテルを予約しなくても仮眠室で1泊することもできます。(現在はコロナ禍の影響により21時閉業)

パラダイスシティにある数々の娯楽施設ですが、実はカジノのメンバーズカードを持っていると利用料が全て半額になり、カジノで溜まったポイントで支払いもできるので超便利です!カジノで一日中遊ぶと施設の利用料分のポイントが溜まることもあるので、実質無料で利用できちゃうのです!やばーい!

パラダイスシティカジノの遊び方やシステム

パラダイスシティの遊び方やシステム

初めてカジノに挑戦するという方は「遊び方やマナーに不安がある」という方も多いと思います。
実際にパラダイスシティカジノで遊ぶ際の流れは以下の通りです。

  1. 空いてるテーブルに着席する
  2. メンバーズカードをディーラーに渡す(プレイ状況の把握やポイント付与のため)
  3. 韓国ウォンまたは日本円(1万円単位)紙幣をディーラーに渡し、チップに交換してもらう
  4. 次のゲームから参加する
ゲームを始める流れ

バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのゲームを始める際は、空いてる席がれば誰でも参加できます。

テーブルに着席すると同時にカジノのメンバーズカードをディーラーに提示しプレイヤー登録してもらいましょう。
実はゲームテーブルにはチップを感知するセンサーが付いており、プレイヤーのベット額やプレイ時間などが記録されています。プレイ実績に合わせてメンバーズカードにポイントが貯まっていく仕組みとなっています。

ゲームを始める際は韓国ウォンでも日本円でも紙幣を渡せばチップに交換してくれます。テーブルでチップを購入した際は、ウォン円の換金レートが書かれた紙も一緒に渡されます。この紙は最後に日本円に交換する際に必要となるので、必ず捨てずに大切に保管しておいてください!!

  1. ゲームの合間に小さいチップを交換してまとめてもらう
  2. しれっと立ち去る(一言お礼を言ったりチップを渡すとスマート!)
ゲームをやめる流れ

続いて、ゲームをやめる際の流れを解説します。

ゲームをプレイしていると細かいチップが増えて行きます。離席する時に沢山のチップを持っていると煩わしいし紛失や盗難の原因にもなるので、細かいチップは大きい額のチップにまとめてもらいましょう。

実際に席を去る際に特別な手続きは不要ですが、一言お礼を言ったり沢山勝てた時はチップを渡したりしてスマートに離席するのがマナーです。持っているチップは他のテーブルでもそのまま使えます。

カジノで遊べる主なゲーム

バカラ
バカラ

ブラックジャック
ブラックジャック

ルーレット
ルーレット(ヨーロピアン)

シックボー
大小(シックボー)

テキサスホールデムポーカー
テキサスホールデムポーカー

スロット
スロット

パラダイスシティカジノでは、王道ゲームである「バカラ」「ブラックジャック」「ルーレット」や対人戦の「ポーカー」、ジャックポット付きで一攫千金を狙える「スロット」など様々なゲームを楽しむことが出来ます。

プレイルームは「一般人が遊ぶ平場」と「VIPが遊ぶVIPエリア」に別れています。VIPエリアの中でも個室VIPルームや、シャワールーム付きで景色のいいスカイカジノルームなどいくつか種類があります。バカラもブラックジャックも卓は沢山ありますが、ミニマムベットが10万ウォン以下(約1万円以下)のレートで遊べる卓はそこまで沢山ありません。バカラで15~20テーブル程度、ブラックジャックでも4~6テーブル程度だった気がします。

週末は沢山の日本人と中国人で卓の取り合いになることもしばしばありますが基本すぐに席に座れます。残念ながらブラックジャックの卓はほとんど日本人プレイヤーで埋めつくされており、集団で遊びに来ている人が席を占領することもしばしばあります。深夜帯を狙うか定期的に空席を探すしかないです。

ルーレットは「シングル0」のヨーロピアン式のみ稼動しているのでプレイヤーに少し有利です。

チップの種類とミニマムベット

チップの種類とミニマムベット

パラダイスカジノで使用するチップは主に6種類あります。一番低い1,000Wチップはバカラのコミッション計算やポーカーに利用するだけで基本ゲームのベッティングには使いません。

薄ピンク色1,000W(約100円)
黄緑色5,000W(約500円)
赤色10,000W(約1,000円)
10万ウォンのチップ
紫色
100,000W(約1万円)
100万ウォンのチップ
オレンジ色
1,000,000W(約10万円)
1000万ウォンのチップ
黒色
10,000,000W(約100万円)

また、パラダイスカジノのミニマムベットは以下の通りです。

バカラ10,000W(約1,000円)
ブラックジャック10,000W(約1,000円)
ルーレット2,500W(約250円)
シックボー(大小)5,000W(約500円)

バカラやブラックジャックは低レートなテーブルほど数が少なく人気があるため空席を見つけるのになかなか苦労します。

一方、ルーレットはそこまで人気がないため空席を見つけるのは簡単です。しかし、ミニマム2,500Wのテーブルは毎日稼動しておらず、コロナ禍が流行り始める前に筆者が訪れた際はほとんど5,000W以上のテーブルしか稼動していませんでした。

1箇所のベットに5,000W(約500円)は結構レートが高いので、小額で遊びたい方はミニマム1,000Wから遊べるETG(電子ゲーム)のルーレットがオススメです。ただし、オンカジのルーレットやってるのと雰囲気が似ているのでランドカジノの楽しさが味わえません。

シックボー(大小)は5,000Wから遊ぶことができ、プレイヤーも少ないので簡単に参加できます。還元率は他のゲームと比較して良くないので、皆あまりプレイしたがらないのです。

ラッキーチップとラッキーベッティングクーポン

パラダイスシティカジノでは、通常のチップとは別に”ラッキーチップ”というものがあります。見た目や形は通常のチップと似ており、ゲームで使う場合では通常のチップと機能面に違いはありませんが、通常のチップと異なり現金化できません。ラッキーチップは、パラダイスシティのイベント特典で貰えたり、貯めたポイントをラッキーチップに交換することで手に入ります。

ラッキーチップでゲームに勝利した場合の勝利分は通常のチップで精算されますが、賭けた際のラッキーチップはそのまま手元に残ります。逆に、ラッキーチップで負けた場合は通常通りラッキーチップが没収されます。

また、パラダイスシティカジノで初めてメンバーズカードを発行して公式LINEを追加した時に「ラッキーベッティングクーポン」が貰えます。このクーポンは印字されている金額と同額のラッキーチップとして扱うことができ、バカラやルーレットの赤黒、大小といった1/2ゲームのみ利用できます。クーポンを賭けて勝った時はクーポンが回収され、印字された金額のチップが貰えます。

 

日本円またはウォンをチップに交換する方法

カジノで使えるチップは韓国ウォンの通貨だけでなく、日本円から直接交換することができます。ちなみに現金をチップに交換した額を「バイイン」と呼びます。

現金とチップを交換する方法は2つあります。

  • テーブルでディーラーに現金を渡し、その場でチップに交換してもらう
  • カジノ奥に位置するキャッシャーでチップに交換してもらう

どちらの方が有利ということはありませんが、「カジノ奥に位置するキャッシャーでチップに交換してもらう」方法がオススメです。というのも、テーブルでチップを交換するとゲームの進行を妨げてしまい他のプレイヤーの迷惑になるからです。誰も遊んでいないテーブルであれば問題ありません。

テーブルやキャッシャーで日本円とチップを交換した際、為替レートが書かれた紙も同時に渡されます。この紙を持っていると、チップから現金に戻す際にチップ購入時と同額のレートで日本円に換金してもらえます。

しかし、紙を持っていない場合はシンプルにチップをウォン通貨に交換し、更にウォンで日本円を購入する(スプレッドが発生)という交換過程になります。要するに、手数料を余計に取られてしまうということです。

もしバイイン10万円分のチップをゲームで50万円分に増やし、のチップを日本円に戻す場合は、10万円分はチップ購入時に渡された紙の為替レートが適用され、残りの40万円分は単純にウォンで日本円を買う形で換金されます。

最初にチップに交換した金額は為替レートを同じで再換金してくれますが、それ以上の勝利金はスプレッド(手数料)が発生した状態で「ウォン→円」に交換するということになります。

カジノ飯(Cafe9)

カジノ内のレストラン「ザ・エンペラー」

パラダイスカジノ内では一般会員が利用できる「Cafe 9」、VIP用のレストラン「ザ・エンペラー」、お酒やつまみが楽しめる「Bar 21」の合計3箇所で食事をすることができます。パラダイスシティ開業当時は1日3食まで無料で食べることが出来ましたが、最近は1食につきカジノポイントが必要になりました。つまり「ゲームで遊ばないと食べさせないぞ」ということです。

ポイントが貯まっていなくても現金支払いで食事できますが、ポイント支払いと違って現金は値段設定が高くなり、内容的にもコスパが悪いのでお勧めできません。ポイント支払いできない場合はカジノ外のレストランで食事した方がいいと思います。

多くの人が利用する「Cafe 9」では「日本食」「韓国食」「中国食」の3種類用意されており、その中でも各5種類くらいメニューがあります。また、ドリンクも注文時に無料で頼めるので一緒に注文しましょう。店員さんからわざわざ「飲み物はどうしますか?」と聞いてくれません。注意する点として、昼時や繁忙期に「Cafe 9」を訪れると、注文制のレストランではなくバイキングになっている場合があります。筆者個人的にはここのバイキングは苦手です。味はさておき沢山食べたい人にはオススメです。

2022年11月より、1日に2,000ポイント以上貯めたプレイヤーは「Cafe 9」で【フード+ドリンク】が2回分無料になるように仕様が変更されました。2,000ポイントを貯めるためには、テーブルゲームで20万円分のベットに相当します。

食事券を発券する機械

2022年12月現在、カジノポイントを2,000貯めるとカフェ9横のマシンで「①食事割引券」「②フード無料券」「③ドリンク無料券」の3種類が2枚ずつ発券できるようになっています。

  1. 食事割引券
    カフェ9のフードをカジノポイント消費で安く食べられる割引券(あまり需要ない)
  2. フード無料券
    カフェ9のフードを1品無料で食べられる券
  3. ドリンク無料券
    カフェ9のドリンク(またはフルーツプレート)を1品無料で食べられる券
あまり美味しくないです笑

カジノ飯

パラダイスシティカジノのメンバーシップカード特典

メンバーシップ特典と昇格条件

パラダイスシティカジノでは、ゲームのプレイ実績に応じてメンバーシップカードのランクが上がっていき、ランクに応じてランクアップ特典や誕生日特典の内容が変化します。

ランクは「プレイ時間」「ベット額」によって蓄積されるポイントがランクアップ条件を満たした場合に昇格されると言われていますが、ポイントの蓄積は筆者の経験上「ベット額」のみに依存していた気がします。

コロナ禍以前の話なので記憶が曖昧になっていて申し訳ないのですが、確かバカラやブラックジャック、ルーレットといった対ディーラーゲームではベット額の0.1%分ポイントが付与され、スロットや電子ゲームはベット額の0.5%分のポイントが付与されます。

ポイントやカードランク維持には有効期限があり、半年か一年か忘れちゃいましたが定期的にパラダイスシティに遊びに来ないと高待遇は受けられないシステムになっています。

レッドカードの特典内容

レッドカード

ランクレッド
取得条件メンバーシップ新規登録
登録特典記念品(時期によって変化)
誕生日特典なし
メンバー特典
  • CHROMA入場券割引50%、
  • CIMERアクアスパチケット割引50%、
  • WONDERBOX入場割引50% + カーニバルゲーム1回利用券

レッドカードは初めてパラダイスカジノを訪れた際にエントランスカウンターで誰も作成できます。登録時には記念品が貰え、パラダイスシティ内のサウナやクラブ、遊園地の入場料が半額になる特典が付きます。

記念品の内容は開業当初がパラダイスシティ仕様のトランプ・サイコロのセットで、その後はチップを模したキーホルダーなど時期によって変化します。

パープルカードの特典内容

パープルカード

ランクパープル
昇格条件1,000,000ポイント獲得(約10万円分)
ランクアップ特典ラッキーベッティングクーポン5万W + 記念品
誕生日特典ガーデンカフェ5万ウォン券1枚
メンバー特典
  • CHROMA入場券割引50%、
  • CIMERアクアスパチケット割引50%、
  • WONDERBOX入場割引50% + カーニバルゲーム1回利用券

パープルカードへの昇格条件は、カジノで蓄積するポイントの総獲得数が「1,000,000ポイント(100万ウォン)に到達」です。ポイントはカジノ内にあるキオスク(機械)で確認でき、昇格条件達成後にフロントに申し出るとカードを受け取れます。

ランクアップ特典として、「5万ウォンのベッティングクーポンと記念品」が貰えます。パラダイスシティ内のサービスが半額で利用できる点はレッドカードと同じですが、誕生月にパラダイスシティに行くとキオスクから「ガーデンカフェ5万ウォン券1枚」を発行することができます。

ガーデンカフェはパラダイスカジノ入り口の近くにあるケーキ屋さんで、昔はホールケーキ1個と交換できたのですが一時期は「1ピースケーキとしか交換できない」と言われたり、店員や時期によってルールがコロコロ変わったりします。ちなみに日本のケーキと比較してかなり甘いので、一人でホールケーキを食べると多分ぶっ倒れます。

ゴールドカードの特典内容

ゴールドカード

ランクゴールド
昇格条件2,000,000ポイント獲得(約20万円分)
ランクアップ特典Deluxe Room 1泊宿泊券 + 記念品
誕生日特典ホテルパラダイスビュッフェ利用券2枚
メンバー特典
  • CHROMA入場券割引50%、
  • CIMERアクアスパチケット割引50%、
  • WONDERBOX入場割引50% + カーニバルゲーム1回利用券
  • プレイステーションゾーン無料利用

ゴールドカードへの昇格条件は、カジノで蓄積するポイントの総獲得数が「2,000,000ポイント(200万ウォン)に到達」です。一般メンバーシップ会員が到達できる最上級のランクであり、これ以上の昇格することはありません。

ランクアップ特典として、「パラダイスシティホテルのDeluxe Room 1泊宿泊券と記念品」が貰えます。パラダイスシティ内のサービスが半額で利用できる点はレッド・パープルカードと同じですが、新たに「プレイステーションゾーン」が無料で利用できるようになります(正直いらない)。

誕生月にパラダイスシティに行くと、「ホテルパラダイスビュッフェ利用券2枚」を発行することができます。コロナ禍以前はパラダイスシティ内にある高級バイキング「オンザプレート」の利用券2枚だったので、恐らくオンザプレートの利用券だと思います。通常一人1万円くらいするので、誕生日に実質2万円の食事券が貰えるイメージです。

プラチナカードの特典内容【VIP】

プラチナカード

ランクプラチナ
昇格条件招待制
ランクアップ特典記念品
誕生日特典ホテルパラダイスビュッフェ利用券2枚
メンバー特典
  • CHROMA入場無料
  • CIMERアクアスパチケット無料
  • WONDERBOX入場割引50% + カーニバルゲーム1回利用券
  • プレイステーションゾーン無料利用
  • ホテルレイトチェックアウト
  • カジノラウンジ利用可能
  • VIPリムジン無料サービス
  • 総ベッティング額1億ウォン達成時、記念品(ディフューザー)プレゼント

プラチナカードはVIP会員限定のカードで、通常のカジノポイントを貯めるだけでは手に入りません。プレイ時間や入金額のプレイ実績に応じて完全招待制での昇格となります。

通常のメンバーシップカード会員とは異なり、記事に掲載している特典以外にも様々な特典があります。筆者としては、記念品のディフューザーが嬉しいです。香りはパラダイスシティ屋内に入ったときの”あの匂い”です。部屋に置いておくと自宅がパラダイスシティの香りで満たされ、カジノで得た脳汁がフラッシュバックしてアドレナリンがドバドバ出てきます。カジノ依存症の方は絶対に部屋に置いてはいけません。

ダイヤモンドカードの特典内容【VIP】

ダイヤモンドカード

ランクダイヤモンド
昇格条件招待制
ランクアップ特典Deluxe Room 1泊宿泊券 + 記念品
誕生日特典Special Dinner 20万ウォン券またはDeluxeルーム1泊宿泊券
メンバー特典
  • CHROMA入場無料
  • CIMERアクアスパチケット無料
  • WONDERBOX入場割引50% + カーニバルゲーム1回利用券
  • プレイステーションゾーン無料利用
  • ホテルレイトチェックアウト
  • カジノラウンジ利用可能
  • VIPリムジン無料サービス
  • 総ベッティング額1億ウォン達成時、記念品(ディフューザー)プレゼント
  • VIPケアサービス(ダイアモンドラウンジ)

ダイヤモンドカードはVIP会員限定のカードで、通常のカジノポイントを貯めるだけでは手に入りません。プレイ時間や入金額のプレイ実績に応じて完全招待制での昇格となります。

プラチナカードの上位互換で、記事に掲載している特典以外にも様々な特典があります。残念ながら筆者には無縁のカードなので内容は詳しく知りません。(パラダイスシティカジノ様、日本人プレイヤーへの宣伝活動の一環として筆者にダイヤモンドカードをください。)

メンバーシップカードに貯まったポイントの使い道

パラダイスシティカジノでゲームをプレイしていると、メンバーズカードに「ベット額」に応じてポイント(ベット額の0.1%、1ポント=1ウォンに相当)が蓄積されていきます。オンラインカジノで言う「リベート」のようなイメージです。この蓄積されたポイントはメンバーシップカードのVIPランクを上げるための基準にはなりますが、実際にパラダイスシティの施設内で利用することができます。

もちろん、ポイントを使ったからと言ってカードランクの昇格の遠回りになるとかそういったことはありません。ランク昇格のポイント基準は【累計獲得ポイント】なので、ポイントは貯まったらすぐに使っても大丈夫です!

ポイントはパラダイスシティの施設利用料に使える!

パラダイスシティ内には、スパ・サウナの「CIMER」やライブフロアの「CROMA」、遊園地の「WONDER BOX」など様々な施設があります。それぞれ利用料を支払う際に、カジノで蓄積したポイント払いが使えます。

また、メンバーシップカードを持っていると施設利用料が50%オフになるため、例えばCIMERの利用料が4万ウォン(約4千円)だったとすると、メンバーシップカードの提示で50%オフの2万ウォン(約2千円)をカードのポイント払いとして精算することができます。現金を持っていなくても楽しめる点がお得感あっていいですね!

もちろん、レストラン「オンザプレート」やプラザ内の食事ができるお店でもポイントは利用できます。

ポイントはカジノのラッキーチップに交換できる!

カジノで貯めたポイントはカジノで使え!ポイントは1万ウォン(約千円)単位ですが、そのままラッキーチップに交換することができます。現金化できて一番いいポイント交換にも見えますが、筆者の経験上ラッキーチップへの交換はおすすめできません。

というのも、「ポイントをラッキーチップに交換したい」と感じるタイミングは大体みんな手持ちのチップがなくなってきて資金に余裕がない時だからです。一発逆転を狙うためにラッキーチップでブーストをかけたいと思うかもしれませんが、大体失敗してチップを全て失ってしまうことがほとんど。

悲しい思いをするくらいなら、パラダイスシティ内でちょっと贅沢にエンジョイした方が気分もリセットできてカジノの流れを変えるきっかけになるかもしれません。

パラダイスシティカジノまでの行き方3選

パラダイスシティへの行き方

パラダイスシティは仁川国際空港近くにありますが、空港から荷物を持って移動するにはなかなかの距離があります。最もポピュラーな交通手段は空港バスターミナル発着の「無料シャトルバス」です。しかし、深夜帯や移動のタイミングによっては利用できないこともあるので、いくつかの交通手段を把握しておく必要があります。

ここではパラダイスシティまで移動する主な交通手段を3つご紹介します。

  • 無料シャトルバス
  • タクシー
  • 空港鉄道

手段1:無料シャトルバス(空港バスターミナル発着)

仁川空港バスターミナル

引用:仁川空港

パラダイスシティへの交通手段として最も便利なのは仁川国際空港バスターミナル発着の「無料シャトルバス」で、空港のバスターミナルから約5分で目的地に到着します。こちらのバス停では早朝の5時40分~23時40分まで20分間隔で運行しています。また、仁川国際空港からパラダイスシティまでの無料シャトルバスは合計3つのバス停から出ており、それぞれのバス停によって運行時間が異なります。

仁川国際空港第1ターミナル「3Cゲート」毎時00・20・40分出発(5:40〜23:40)
仁川国際空港第1ターミナル「14Cゲート」毎時05・25・45分出発(5:45〜23:45)
仁川国際空港第2ターミナル「1Aゲート」毎時05・25・45分出発(5:25〜23:25)

最も利用する仁川国際空港第1ターミナルでは「3Cゲート」と「14Cゲート」の2箇所からバスが利用できます。どちらも20分間隔で運行しているので、飛行機の到着場所に応じて一番近いバス停から乗車しましょう。ちなみに、「3Cゲート」~「14Cゲート」間を歩いて移動する場合は10分ほどかかります。パラダイスシティから空港に戻る場合も同様に無料シャトルバスがあります。

バスに乗る際はキャリーケースをバス側面のトランクに入れてもらう事ができますが、直ぐに目的地に到着するので車内に持ち込んだ方がいいです。車内では陽気なビデオが無限リピート再生されているので、行きはワクワクしますが負けて帰るときは非常に気分が悪いです。

2022年12月現在、無料シャトルバスは30分間隔で1時間に2本の運行になっています。

手段2:タクシー

仁川空港タクシー乗り場

仁川国際空港バスターミナル付近では沢山のタクシーが止まっているためタクシーでの移動も可能です。運賃は大体1000円弱くらいだった気がしますが、中には悪質なぼったくりタクシーも存在するので最初に値段を聞いておいた方が安心かもしれません。

無料シャトルバスを利用する場合と到着時間に大きな差はないので、基本的にタクシーを利用する必要はありません。しかし、無料シャトルバスが運行停止する深夜~早朝はタクシー以外の移動手段がなくなってしまうので、あくまで最終手段として考えましょう。

手段3:空港鉄道(磁気浮上鉄道)

磁気浮上鉄道

仁川国際空港から歩道橋を渡ると、ソウル市街へ向かう空港鉄道やパラダイスシティ方面へ向かう磁気浮上鉄道があります。こちらを利用しても無料でパラダイスシティ駅まで移動できますが、バス移動よりも時間がかかってしまうため滅多に使うことはありません。カジノプレイ中の休憩やちょっとした気分転換に乗ってみるといいかもしれません。

結論として、パラダイスシティまでの交通手段は基本的に「無料シャトルバス」を利用し、深夜帯~早朝は「タクシー」を利用するのがベストです。

パラダイスシティおすすめ施設4選

パラダイスシティおすすめ施設4選

パラダイスシティがカジノ初心者におすすめな理由は、同じ敷地内にプールやサウナ、ショッピングモール、遊園地などが全て揃っているからです。また、パラダイスカジノのメンバーシップカードを持っているだけで誰でもプールや遊園地の入場券が半額かつポイント支払い可能なため、カジノで資金が底を尽きても楽しめます。

  • CIMER(シメール):プール、サウナ、チムジルバン、仮眠室
  • PLAZA(プラザ):ショッピング、レストラン
  • WONDER BOX(ワンダーボックス):遊園地(子供向け)
  • CHROMA(クロマ):クラブ、イベント会場

CIMER(シメール)

シメール

CIMER(シメール)はプール、お風呂、サウナ、チムジルバン、仮眠など色々なことができる健康ランド的な施設です。風呂は男女別ですが、それ以外の設備はサウナ服を着て男女共用です。プールは夕方になると閉鎖されますが、お風呂や仮眠室は24時間営業のため、ホテルの変わりに宿泊施設としても利用できます。その場合は22時以降の入場で6時間パック(50%割引で約2,500円)の入場券を購入する必要があります。

残念ながら、昨今のコロナ禍の影響により2022年12月現在は24時間営業を停止しており、宿泊施設としての利用はできなくなっています。コロナ禍が明けると、上記で説明した宿泊パックが復活するかもしれません。

2022年現在、運営時間は毎日21時まで営業。仮眠は可能ですが日を跨ぐことはできません。

PLAZA(プラザ)

プラザ

PLAZA(プラザ)はショッピングとレストランが楽しめる施設で、広場ではたまにイベントが開催されています。有名ブランドのお店はもちろん、韓国で有名なステーキ屋「Born&Bred」やカンジャンケジャンで有名な「プロカンジャンケジャン」といったお店があり、カジノで勝利を収めたときの豪遊場所としてピッタリです。プラザの奥を抜けると、磁気浮上鉄道のパラダイスシティ駅が突如姿を現します。

WONDER BOX(ワンダーボックス)

ワンダーボックス

WONDER BOX(ワンダーボックス)は子供向けの遊園地です。筆者は中に入ったことはありませんが、いくつかのアトラクションがデコレーションアイス、カーニバルゲームなどが楽しめるそうです。子供と一緒にパラダイスシティに遊びに来た場合は需要ありますが、カジノメインで大人だけで遊びに来ている場合は利用する機会も特に無いと思います。気分転換するならシメールが一番オススメです。

CHROMA(クロマ)

クロマ

CHROMA(クロマ)はクラブや音楽イベントが行われる施設です。シメールに向かう時に目の前を横切りますが閉まっていることが多いです。開いてたらラッキーみたいな感じで立ち寄ってみると面白いかもしれません。ちなみに筆者はクラブには全く興味が無いのでスルーしています。

クロマと言えば建物が特徴的で、夜になるとプロジェクションマッピングとBGMで常にプチショーみたいな感じになっています。見るだけでも楽しめるので、外装だけ気分転換に見に行くと面白いと思います。

【新規会員限定】LINEともだちクーポンで1万円分のチップをGET!

パラダイスカジノ初回限定クーポン

パラダイスシティカジノで新規でメンバーシップカードを作成した後、カジノ内のリワードデスクでパラダイスシティ公式LINEの登録画面を見せると「ベッティングクーポン8万ウォン + プロモチケット2万ウォン」が貰えます。

ベッティングクーポンとは、バカラやルーレットの赤黒、大小のような1/2の確率で勝敗が決まるゲームのみに利用できる紙のチケットで、8万ウォン分のクーポンを賭けて勝利すると8万ウォンのチップを得ることが出来ます。ゲームの配当が2倍だからといって8万ウォンが2倍になるのではなく、クーポンに記載されている金額分貰えるシステムです。

ちなみに、既にパラダイスカジノ会員の方が初めて公式LINE登録した場合は「ベッティングクーポン5万ウォン」しか貰えません。

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